今日の俊哉さん 5/31【浦和レッズ】

サッカー報知
藤田去就近く決定
　磐田がＭＦ藤田俊哉（３３）にオファーを出している浦和、東京Ｖ、名古屋の３チームと移籍交渉をする可能性が３０日、高まった。

　藤田はこの日朝、磐田のベトナム遠征（アジアＣＬ、親善試合）から成田空港着の日航機で帰国。磐田の山本昌邦監督（４７）とベトナムで２９日朝に約１時間、移籍問題を含めた話し合いを行ったが「結論は出ていない」（藤田）と、残留の決断にはいたらなかった。

　今後は磐田のフロントが３チームの移籍金などの条件提示をふまえて、藤田と近日中に会談。その場でも残留要請をするが、その後、磐田が藤田獲得に名乗り出ているチームと交渉を行う可能性が出てきた。「１週間（オフが）あるから、その間に今日より、もっとはっきりしたことが確実にわかると思う」と藤田。今週中には去就が決まることになりそうだ。

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磐田、藤田移籍問題でクラブ間交渉へ

　ＭＦ藤田俊哉（３３）の移籍問題で磐田が、浦和、東京Ｖ、名古屋とクラブ間交渉を開始することになった。藤田はこの日、成田着の日航機でチームのベトナム遠征から帰国。遠征最終日の２９日に山本昌邦監督（４７）と会談したことを明かし「結論は出なかったが、１週間オフになる。その間に進展すると思う」と話した。本人の移籍に前向きな姿勢は変化はないもようで、磐田は好条件を提示したクラブを最優先に、移籍を容認する方向だ。ただ磐田関係者は「交渉がすべて不調なら残留させることになる」とも付け加えた。

藤田、１週間で移籍結論出す - nikkansports.com > サッカーニュース

　浦和移籍が確実な磐田ＭＦ藤田俊哉（３３）が３０日、ベトナム遠征から帰国し、遅くとも１週間のオフが明けた６月６日にも、結論を出すことを示唆した。藤田は「ベトナムに行っていて情報がない。１週間あるから、その間にもっとはっきりしたことが確実に分かると思う」と話した。前夜、山本監督と１時間話し合ったが「（移籍の場合）多少なりとも違約金がかかってくる。出たくても出られないかもしれないし」と移籍への変わらない願望を口にした。一方、山本監督は「クラブに任せる。僕の手はもう離れた」とクラブ間交渉にすべてを委ねた。

　というか、もしこれで残留になったら、本人の移籍の意思があるのに放出しないチームということで、Jのチームは金輪際オファーを出さない方がいいと思う。

　それか全部田邊にやらせるとか・・・ｗ