今日の各紙 20050930 【浦和レッズ】

埼玉新聞WEB
浦和レッズのお米 JAさいたまが10月中旬から発売


 JAさいたまは、埼玉県産米を県民にさらに食べてもらおうと、サッカーJリーグ・浦和レッズダイヤモンズとタイアップし、二〇〇五年産の県産コシヒカリ精米ブランド「REDS RICE」を十月中旬から発売する。五キロ袋が基本。パッケージも浦和レッズを印象づけるデザインを採用する方針で、タイアップ商品を強調する。

 県産米の主力品種は、JAブランドとして定着している「埼玉コシヒカリ」。JAさいたまは浦和レッズとタイアップすることで、商品開発や販促企画などを展開し、より県産米の商品の認知と需要喚起を図る。

 「REDS RICE」は通年販売を計画しているが、さいたま市など重点販売地域を設けて販売を強力に進める。品質保持の観点から卸精米から消費者に販売。生協や量販店、JA、一般米穀店で購入できる。


Weps うち明け話
#029
ペットボトルから喫煙へ


一部抜粋

 Jリーグから再三再四イエローカードをもらっても「ペットボトル禁止」にしなかったのは、「快適な環境を作るために手軽に水分を補給できるペットボトルは必要」という姿勢を崩さなかったからだ。
 今回は、Jリーグではなく喫煙者から抵抗があるかもしれないが、「喫煙は喫煙所で」という姿勢を最後まで崩してほしくない。それがスタジアムのワンダーランド化を進めることだから。
 最後に、「快感2」には「駒場(レッズのホームスタジアム)をわれわれの手で『世界で一番〈禁止事項の少ない〉幸せなスタジアム』にするのは、最高にカッコいいと思わないか?」と書いた。もっとカッコいいのは、クラブが拍子抜けするほど早く、次の試合からでもスタンドから立ち上る煙がなくなることだと思う。


詳細はリンク先にて。

清尾氏のリレーコラム。今回は再びニッカンの永井記者です。

実は、好きなんです。レッズ

 2度目がある、とは思わなかったので、思い切って書いてしまおう。
 浦和レッズのサポーターほど、取材したくない、と思う対象はない。
 今季の小社浦和担当が海外出張中だったため、8月19日から臨時担当として久々に浦和取材の現場に戻った。そのリリーフ期間の最後を締めくくったのは9月3日、昨季はサポーターがバス50台を連ねて敵地へ乗り込み、6年ぶりの凱歌をあげたアウエーでの鹿島戦。今季も何かやるだろう、と思うのが記者の性。サポーターの代表者の1人に、取材の電話を入れることにした。
 携帯電話のメモリーを探しながら、思ったこと。それが「取材したくないなぁ」だった。


 続きはリンク先にて。