今日の各紙 20060218【浦和レッズ】

浦和エスクデロ3発猛アピール - nikkansports.com > サッカーニュース
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 浦和17歳FWエスクデロが、オーストラリア・スーパーリーグ(3部に相当)選抜戦でハットトリックを達成し、6−1圧勝の立役者になった。後半5分に右足で決め、23、24分にも立て続けにネットを揺らした。この日は新加入のFWワシントンが出場しなかったこともあり、最高のアピールになった。エスクデロは「結果を出せて良かった。開幕ベンチ入りを目指していきたい」と話した。(シドニー=栗田文人

[2006/2/18/09:44 紙面から]


 切磋琢磨・・・まさに今年はどのポジションでもそういう年になるでしょう。




スポニチ Sponichi Annex ニュース サッカー
小野は「定位置」ボランチで起用
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/02/18/03.html


 「定位置」で再び存在感を見せつける。米国戦では小笠原と司令塔を組んだMF小野だが、フィンランド戦ではボランチに復帰する。ジーコ監督は「彼にいちばん適したポジションに戻ってもらう」と説明。小野も「日本での試合は久しぶりなので頑張っているところを見せたい」と決意新ただった。

 昨年まで故障続きだったこともあり、今年は肉体改造に着手。フェイエノールトでは78キロだった体重を絞り、73キロから75キロの間で体重を維持している。体のキレを取り戻すことが最大の目的だったが、この日の練習ではその成果が如実に表れた。紅白戦では積極的にボールに絡み好機を演出。その後のミニゲームでも右からのクロスを豪快にボレーでたたき込むなど2得点を挙げた。

 米国戦後すぐにシドニーの浦和キャンプに合流し、15日の練習試合では1アシストを挙げた。帰国した前日16日に休養日をもらって、この日再び合流という過密日程。それでも「声を出してコミュニケーションをとりたい。体は動かなくても声で動かしたい」と前を向いた。不本意な内容に終わった米国戦の雪辱を誓い、ボランチ小野は疲労困ぱいの体にムチを打つ。

 ≪村井バランス重視≫三都主に代わって左サイドに入る村井はフィンランド戦がAマッチ4試合目で、先発は昨年8月7日の東アジア選手権韓国戦以来3試合目。精度の高いクロスが武器だが、米国戦での完敗をベンチで見ていただけに「攻めだけじゃなく、守りも意識してやりたい」とバランスを重視してプレーすることを心がける。三都主以上のパフォーマンスを見せることがレギュラー奪取への条件となるが「特別なことはしない。いつも通り自分のプレーを出すだけ」と気負いはなかった。
[ 2006年02月18日付 紙面記事 ]


 ジーコの気まぐれサラダ とかそういう感じなんですかね。
 とりあえずチームに戻って、長谷部、小野のどちらがコンディションがいいかが気になりますね。開幕ももうすぐなわけだし。

 あと2週間で開幕ですが、実感沸かないのは私だけでしょうか。