今回はいいんじゃない?

高原、「ドイツ流」で自らの30歳祝う
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090605-502945.html

 3日のナビスコ杯磐田戦で今季初ゴールを挙げた浦和FW高原直泰が、「ドイツ流」で自らの誕生日を祝った。30歳の誕生日だった4日の練習後、選手やスタッフらにシュークリーム約100個を配った。ドイツでは、自分の誕生日に周囲をもてなす習慣があるという。フランクフルトなど、ブンデスリーガでプレーしていた高原のプレゼントに、FWエスクデロは「めっちゃ、うまかったです」と舌鼓を打っていた。

 [2009年6月5日8時36分 紙面から]

セルの最後のくだりは記者の悪意が感じられはしないか(笑)。
セルはキープも出続けることによってうまくなったし、周りも少しづつ見えてきて、ミスパスも少なくなったよね。
最初は期待してただけに、中盤で取られるプレーにちょっとどうかなと思っていたけど、少しずつ改善されつつある気がする。啓太、萌の好調も一因ではあると思う。
フィンケ監督が我慢(想定内の範囲内だと思うが)使い続けた結果がここに来て実を結んでいる気がする。一サポの勝手な意見をあえて言えば、赤星にもう少し時間を与えてあげたいなぁと思うけど、その辺もきっと考えているんだろうと思うんだよね。だからあんまり言わないことにする(って言ってるじゃないか 苦笑)。
フィンケ監督妄信では決して無いけど、ツンデレ的に言えば「ちょっとは信頼してもいいんだからね!」って感じかな。でも斜に構えたくはないこの微妙なファン心理をも楽しむ事ができるのも予想以上の結果が付いてきているからでしょうなぁ。