広島戦の分析のネット巡回【浦和レッズ】

今回はkobbyさんもちょっと焦燥感のあるエントリになってますね。

今日の広島戦は、柏戦のように、毎回同じパターンでやられたり、失点時のチェックが信じられないほど甘かったりというような、見ていて情けなくなるような試合ではありませんでした。ただ、それでも浦和は6連敗なのは事実で、一刻も早く立て直さないと残留争いの影すら可能性はあるという状況です。

しかし、後半のサッカーを見る限りでは、選手たちは一刻も早く流れを取り戻したい、再び勝てるようになりたいという意志は伝わってきました。それはセカンドボールに対する反応を見ればわかりました。後半、広島に許したカウンターは少なく、早くセカンドボールを拾って2次攻撃、3次攻撃につなげようという意図は見えました。

後半の内容が最初からできれば(8/22広島対浦和) - Kobby loves 埼玉&レッズ

広島サポさんのとこだと、有名どころだけど隊長さんのエントリ(タイトルに惑わされずに内容をみよう!w)

で、こういうサッカーは、広島の平面の前側に強いディフェンスには一番やりやすい相手なのである。ちなみに一番弱いのは裏側の高いボール。現に、闘莉(ryに1点決められているのがその形。それにしても駆け引き、シュートともにうめぇ。
浦和は今期からパスをつないでいくサッカーに変わったと言うことは聞いていた。だから、過渡期によくある現象なのだと思う。そのうち良くなると思うよ。そこまで待てるか、そこまで待つのかは知らんけど。

http://blog.fckbu.jp/archives/2009/08/s-23-urawa.html