浦和レッズ シーズン2005を語る会レポ その2【浦和レッズ】
[浦和レッズ シーズン2005を語る会レポ その1]
【クラブ本社移転について】
犬:3/1から本社移転をする。さいスタ(現場)、大原(強化育成)、浦和仲町のレッドボルテージ(そのまま→だいぶ広くなる工事をしている)
勢:さいスタに本社を移動するメリットは?
犬:メインで使っているスタジアムで仕事をするのはやりやすいし基本である。倉庫も持てる。
【アクセスについて】
勢:バスなどに殺到しないアイデアについては?
犬:3/5の開幕戦から試験的に「アフターパブ」をオープンさせる。ビールや浦和の涙、カクテルを飲みながら、今日の試合をテレビで見れるようにする。かなり大掛かりにやる予定だ。1時間から1時間半は楽しめるようにする。
勢;勝ったら選手とかと飲めるというのはどうだろうか。
犬:勝ったらギドとか現場の人間が一緒に飲めるようにする。負けたら・・・私が行くようにする(会場爆笑)。
【アウェイのサポーター席のアクリル板について】
勢:本当にやるんですか?
犬:ええ。急にいっぱいアクリル板を注文したものだからメーカーの生産が追いつかない(笑)。開幕は間に合わないので、次節から。
勢:できれば鹿島のサポーターを入れたかったですね(笑)。
犬:アクリル板を置くとピッチまで声が届かない(笑)。大旗も振れない(笑)。アウェイはそういう中でやっていただく。マリノスの社長との対談の後に、マリノスのサポーターが社長のところに来て「レッズは本当にやるんですか?」と聞いて、マリノスの社長は「あそこは絶対にやるよ」と言ったらしい。「おいおい、どうやってピッチまで声を届かせるか研究しなくては。」と帰ったらしい。
勢:向こうは報復でやりませんかね?(笑)
犬:いやぁ、やるぐらいの根性がほしいですね(会場拍手)。
勢:ただ向こうがそれをやるんだったら、横浜国際を9割以上入れなくてはいけないですからね。じゃないと他にたくさん居たら意味がなくなってしまうから(笑)。じゃあ満員にできるところしかできないですね。じゃあレッズしかできないですね(笑)。
【タクシーとバスについて】
犬:新都心からのバスは進行中。ほぼ決まり。タクシーについては、トナミ運輸のスペースを借りて、そこからタクシーの車両基地として出す。
【路面電車について】
犬:省庁から県のほうへ動きとしては京都議定書の後、さいたまでもプロジェクトができた。大宮-さいたま新都心-さいスタ で計画中。プロジェクトにも参画予定である。
【MDPについて】
犬:クラブの発行するクラブの情報誌である。浦和レッズは情報の開示がへたくそでうまく情報を開示できていない。さいスタで2万人をターゲットにしている。中身と体制を変える。利益抜きで200円で発行する。編集については引き続き、清尾さんにライフワークとして頑張ってもらう。
(清尾さん立ち上がり、拍手喝采。時間が押してるせいかわからんが、勢太郎氏あっさり次へ進める)。
【大物外国人について】
勢:スポニチの矢内さんが居ますから、明日大きく書かれますから(笑)。
犬:ロナウジーニョは無いです(笑)。
19:45 第1部終了。ここまでノート6ページ。