今日の各紙 5/27【浦和レッズ】

浦和レッズに260万円の支援金

 県信用金庫(熊谷市)は二十五日、サッカーJリーグ一部(J1)の浦和レッズにチーム強化支援金として二百六十万円を贈った。

 同信金はクラブとパートナー契約を結んでおり、ことし二月から四月にかけ「浦和レッズ応援定期預金」を販売。新規契約件数は二万八千五百八十八件に上り、契約総額が四月末で目標額の五百億円を超え販売終了。販売総額の0・005%を支援金とする条件で、超過額を含め二百六十万円の寄贈となった。

 この日、埼玉スタジアムであった贈呈式では、同信金安田裕信理事長が、浦和の犬飼基昭代表に巨大小切手を手渡した。

 支援金は六月下旬に計画しているキャンプの資金の一部に充てる予定。定期預金の利率は順位によって変動するだけに、犬飼代表は「契約者の利率が上がるよう、チームも上昇していきたい」と話した。




ニュース | 浦和レッズ | URAWA RED DIAMONDS
05.05.25 さいしん「浦和レッズ応援定期預金」、チーム強化支援金贈呈式を実施!


浦和レッズのパートナーであります埼玉縣信用金庫さんが、2月1日から4月28日まで販売していた「浦和レッズ応援定期預金2005」は、多くのお申込みをいただき、4月末現在で517億2300万円の預金が集まりました。
この浦和レッズ応援定期預金は、浦和レッズのJリーグ順位によって利率が変動し、預金の0.005%が浦和レッズへ強化費として贈呈されるようになっているものです。
本日、埼玉縣信用金庫安田裕信理事長から犬飼基昭代表へチーム強化支援金260万円の贈呈が行なわれました。
犬飼代表コメント:
クラブにとって、とてもありがたい事です。
517億も集まるのは、本当にすごい事だと思います。
チームの成績を上げて利率を上げるようにしたいです。選手にとっても気持ちのいいプレッシャーになると思います。