今日〜一昨日の各紙 20051107【浦和レッズ】

サッカー報知WEB
ブッフバルト監督G大阪を警戒
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/nov/o20051106_50.htm


 浦和のギド・ブッフバルト監督(44)が6日、12日のアウエーで対戦する首位G大阪について分析した。5日のナビスコ杯決勝で千葉に敗れたG大阪を「ガンバらしさがなかった。チャンスを作っているが、決めることができない。アラウージョはGKとの1対1を外した。大黒も決められなかった。前のガンバとは違う」と指摘した。

 同監督は、PK戦の末、敗れたG大阪をテレビ観戦。G大阪は120分間でシュート22本を放ったが、無得点。今季リーグ戦通算74ゴールという決定力はなかった。

 浦和は昨年、同杯決勝でPK戦でFC東京に敗れたが、第2S独走優勝を果たした。指揮官は、それだけに今季無冠に終わる可能性も出てきたG大阪の反発を警戒。「昨年のレッズと比較できる。リーグ戦しかタイトルはない。我々の試合に非常に高いモチベーションでくることが予想される」とも話した。浦和は11、12日に異例の2日連続の非公開練習を行い、手の内を完全に隠す。残り5試合で首位と勝ち点差は4。奇跡の逆転Vにあらゆる手段を尽くす。(石倉 勇)


埼玉新聞WEB
術後良好、田中が退院 浦和
http://www.saitama-np.co.jp/news11/05/06r.htm


 Jリーグ浦和のFW田中達也(22)が、3日に埼玉県内の病院を退院したことが4日、分かった。

 田中は10月15日の柏戦で右足首を脱臼骨折し、全治5、6カ月の重傷を負った。同19日に手術し、経過を見ていたが、術後の状態も良好なことから3日に退院した。今後は自宅で静養した後、リハビリに入る予定という。


埼玉新聞WEB
誤報記事掲載に関するおわびと本社人事について


 埼玉新聞社は二日、十月二十二日付「杉戸で町民体育祭」の誤報記事掲載で制裁処分を決めました。

 社内調査の結果、担当記者が町民体育祭が雨天のため中止になったにもかかわらず確認を怠り、事前資料を基に記事を執筆し昨年実施された際の資料写真を誤って掲載したことが分かりました。

 こうしたことはあってはならないことであり、あらためて関係者の皆さまにおわびするとともに、深く反省し今後このようなことがないよう読者の皆さまとの信頼回復に向け全力を尽くしてまいります。

 制裁に伴う人事は次の通り(11月2日付)。

 編集主幹を解く 代表取締役社長丸山晃▽編集委員(編集局長)取締役野口晴久▽編集局長(編集局長待遇、同総務)細田



 出先のNHKニュースでやっていたので驚いた。お願いしますよ、埼玉新聞さん。