今日の各紙 20051109【浦和レッズ】

サッカー報知WEB
アモローゾにJからオファー


 7日付ブラジルの日刊紙「フォーリャ・デ・サンパウロ」は、サンパウロFCの元ブラジル代表FWアモローゾ(31)と同MFミネイロ(30)が、Jリーグのクラブからオファーを受けていると報じた。V川崎(現東京V)にも所属し、イタリアとドイツの1部リーグ得点王の経験を持つアモローゾは、浦和が来季補強の目玉にリストアップ、G大阪も獲得候補に挙げている。サンパウロFCは日本開催される第1回トヨタ世界クラブ選手権(12月11〜18日)に南米代表として出場する。


332 名前:スポーツ好きさん[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 22:24:44 id:nG7Z/r+f
アモローゾネタ漁ってきたが、どこも貼れる雰囲気じゃないな・・

Sao-paulino Amoroso joga sem saber de futuro (11/7付)
http://www1.folha.uol.com.br/folha/esporte/ult92u95183.shtml
アモローゾのインタブ
・12月31日に切れる契約についてはまだ決まってない
・パスは自分で持ってる
・ブラジル国内ではブラジルのクルゼイロ
それ以外はイタリア、スペイン、日本、イングランド、ドイツからオファーが来てる
・私の希望はサンパウロに残り最後までプレーすること。
もしくは3年契約を結んで2年間は外でプレーすること

Sao Paulo tenta se armar contra desmanche (11/7付)
http://www1.folha.uol.com.br/folha/esporte/ult92u95174.shtml
ボランチミネイロは日本から調査されてる
・ジェサス=ジョアパウロ?(チームディレクター)
アモローゾを除いてタイトルホルダー達とは効果的な契約を結ぶ」


報知は上2つのあわせ技ぽい
あと、ドイツ紙によるとアモローゾドルトムントに戻りたいって自分を売り込んだらしいが
翌日に?のディレクターに完全否定されてる
http://shortnews.stern.de/shownews.cfm?id=595535&u_id=330694
http://shortnews.stern.de/shownews.cfm?id=595749&u_id=330694

333 名前:スポーツ好きさん[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 22:27:11 id:nG7Z/r+f
まー要するに、まだ「とりわけ日本で」ってわけじゃないみたい


asahi.com : マイタウン埼玉 - 朝日新聞地域情報
http://mytown.asahi.com/saitama/news02.asp?c=4&kiji=491

[レッズ・ワンダーランド]
勇気をくれるMDP


 レッズ・ファミリーのバイブルといえば「マッチデー・プログラム(MDP)」。92年9月の最初の公式戦からホームゲームごとに発行し、先日の川崎戦で通算270号を迎えた。

 イングランドやドイツといった海外のクラブでもMDPは欠かさず発行されている。97年7月、英マンチェスター・ユナイテッドマンU)とレッズの親善試合で、駒場に現れたイングランド代表とマンUの歴史的名手、サー・ボビー・チャールトンの手にもレッズのMDPがあった。

 MDPはファン、サポーターの声とともに、クラブの歴史と積み重ねてきた「文化」を刻んできた。13年前の第1号は200冊も売れなかったが、今では来場者の3分の1が手にしている。

 MDPの編集、制作を1人で行っているのが清尾淳氏。92年から04年まではレッズが委託していた埼玉新聞の社員として、今年からはフリーの立場で誌面づくりに気合を入れている。

 試合の朝、印刷所からスタジアムに直送されるMDPを選手も読む。サポーターも選手も、これを読んで気持ちを引き締め、心をひとつにする。清原氏が気合を込める理由がここにある。

 今秋、同氏の著書「浦和レッズの快感2」(あすとろ出版)が発売された。同氏が毎号MDPに書きつづったコラムを7年間分まとめたものだ。コラムはMDPの最後のページに掲載されており、私は毎試合、そこから読み始めることにしている。

 Jリーグもラスト5試合。苦しい時代を一緒に乗り越えてきたMDPが、私たちみんなに燃えるような勇気をくれる。


12:00時点でまだ清原氏になってるよ、朝日さん・・・。


サッカー報知WEB
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/nov/o20051108_30.htm
J1実行委「代表合宿やめて」
J開幕3日前まで選手拘束
サッカー協会に要請
 

 J1実行委員会は8日、日本代表が来年1月下旬から2月4日まで予定している宮崎合宿を取りやめるよう日本サッカー協会に要請することを決めた。来年のJリーグが3月4日に開幕するにもかかわらず、3月1日まで代表で選手を拘束されるためで、W杯イヤーに向け、協会VSクラブの抗争が表面化した。

 日本代表は1月下旬から宮崎、米国とキャンプをし、アジア杯予選が2月22日、3月1日に組まれている。今年は2月9日に北朝鮮戦を終えて選手はクラブに戻り、Jリーグが開幕したのは3月5日。約1か月の時間があったが、来年はたった3日しかない。

 浦和の犬飼社長は「監督を代えるクラブもある。今のままでは、チームを作る時間がない。体を作るキャンプ(宮崎合宿)はクラブでやらせてほしい」と、宮崎合宿を取りやめることを協会に要請することを明らかにした。

 W杯期間中、1か月中断するJリーグは、日程消化に頭を痛めている。Jリーグは天皇杯王者とリーグ覇者が対戦するゼロックススーパー杯を代表が活動中の2月25日に行わざるを得ない。代表が活動休止を義務づけられる5月13日から20日の国際休養期間にもナビスコ杯予選を組み込むことも検討している。

 犬飼社長は「選手のフィジカルに関しては代表よりクラブの方が熟知している」と言い切るなど、今後、代表とクラブの間で選手の奪い合いが、ヒートアップしそうだ。

◆来季ベンチ入り18人に増やす

 J1実行委員会が8日、都内で行われ、来季からのベンチ入り選手を16人から18人に増やすことで合意した。欧州、代表試合にそろえた形となる。また、来年のオールスターはカシマスタジアム、2008年は静岡エコパで行うことに。また、今季限りで日本協会のチーフ審判インストラクターを退任するレスリー・モットラム氏を12月20日のJアウオーズで功労者特別表彰することを決めた。15日の理事会で正式決定する。



 モットラムを表彰したり、国際休養期間にカップ戦をねじこむ日本サッカー協会はどんどん世界においていかれる。