今日の各紙 20060208【浦和レッズ】

SANSPO.COM−サッカー
2006.02.08 更新
浦和新助っ人ワシントン、超ハード日程でキャンプイン
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200602/st2006020806.html


 東京Vを退団し浦和の新助っ人となった元ブラジル代表FWワシントンが8日、当初の来日予定より約2週間遅れで来日することが決まった。ビザ取得などで来日が遅れていた。

 チームは9日夜にキャンプ地の豪州シドニーへ向かう。ワシントンは7日にブラジルを出発し、8日夜に成田着の航空機で来日。9日にメディカルチェックなどの手続きを行い、日本滞在約24時間という日程で豪州へ発つ。スタッフは「ブラジルで体を動かしていたと聞いている」と体調に問題はないという。


 待っていました。便に乗り遅れることは無いとは思うけど・・・wオーストラリアでのキャンプの模様は某氏がきっちり見てきてくれるようだし、それを楽しみに待ちますか・・・。



WEBサッカー報知
三都主が離脱
古傷の右ひざに痛み・・・
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/o20060207_21.htm


 MF三都主アレサンドロ(28)=浦和=が右ひざに痛みを訴え、6日午後の練習中に離脱した。午前中のシュート練習中に痛みを感じたが、午後もプレーを続行。だが、途中でトレーナーとともに更衣室に引き揚げた。「いつもの古傷です。ひどいとは思っていない」と三都主は話し、里内フィジカルコーチも「疲労性のもの。米国戦は問題ない」と強調したが、ドリブルやターンなどのプレー時に不安は残りそうだ。


 んー、相馬がいいだけに怪我無くレギュラー争いをして欲しいものです・・・。ちゃんと無事に帰して下さい(切実)。

WEBサッカー報知
小野が司会 IQサプリ出題で和やか
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/o20060207_22.htm


 MF小野伸二(26)=浦和=がピッチ内外でムードメーカーになり始めた。移動のバスの中でMF阿部やFW佐藤ら若手相手にクイズの本「IQサプリ」から“出題役”を買って出るなど、明るいムードを作っており「伸二さん(小野)から積極的にコミュニケーションを取ってくれる。いい雰囲気になっている」と佐藤。厳しい練習に入る前のムードづくりはチームにとって重要なもの。ピッチ内でもシュート練習ではゴールの隅にコントロール。正確さはやはり際立っている。「シュートを決めるということを頭に置いてやりました」と笑って話す小野だが、地元のファンからもそのプレーには感嘆の声があがっていた。


 笑っても転んでも記事になる小野伸二と言う事で・・・。

asahi.com:増やそう「埼スタ満員」 - マイタウン埼玉
【ザッツ・レッズ・ワールド】
清尾 淳 浦和レッズ・マッチデー・プログラム編集
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000140602070001


 浦和レッズは昨シーズン、リーグ戦ホーム17試合で合計66万9066人の入場者があった。これはアルビレックス新潟と並びJリーグでは群を抜く多さだ。

 しかし昨年13回あった埼玉スタジアムでの試合が入場5万人を超えたのは6回だけ。13試合の合計入場者数は60万1418人だった。同スタジアムの6万3700人収容という数字から単純に計算すると、1年間に埼スタだけで22万6682人分の空席があったことになる。

 レッズは今季、合言葉として「スタジアムで会おう」を掲げる。


 この前美園を通ったら、SATYがほぼ完成していた。お買い物のついでに見に行くとかそういう事もできそうに無くはない。


なんか似たような記事をどっかで見たなと思ったら、めおとのGEN爺がいつの間にか更新していた。

めおとサポーター奮戦記2006@厄年
さあ、みんなでレッズの試合を見に行こう!「キックオフガイド」
http://www.geocities.jp/urawa_meoto/reds/2006guide.html


このページをご覧のブロガー、Webマスターの方へ:

 私を含めた、「レッズが弱かった時代」を知っている数年来のサポーターには、新しいファン・サポーターが増えること、彼らが以前の俺たちとは違うことに対する色々な思いがあります。
 しかし、ファン・サポーターの増加によりクラブが増収を図ることは、強化という面からも不可欠であることには疑問の余地はありません。非常に現実的な問題として、(今期も始まっていないのにアレですが)来期のACLで「参加するだけではなく、勝ち抜く」ためには、より多くのグッドプレイヤーが必要です。そして、そのためには資金が必要です。多くの資金を得るには、多くのファン・サポーターが必要・・・当たり前の話です。
その一方で、「レッズの試合はチケットが取りづらい」という、かつての駒場時代を引きずった誤解や「レッズサポーターは怖い」という抜きがたい偏見が世の中に蔓延しているのも事実です。集団や組織は、同じ人、同じやり方では腐ってしまう。柱谷哲二氏をコーチに迎えた際の犬飼社長の「混血は強い」というのは全く同感です。なのに、誤解や偏見で、新しい血が入ってこないなんて・・・! そのために、この企画のターゲットとなる人たちの役に実際に立つかどうかは甚だ疑問ではあるけれども、総論においては「以前からのサポーターも、新しい人を歓迎している」という姿勢を見せたい。そういう思いが私にはあります。

 という趣旨をご賛同頂ける方は、ぜひご自分のサイトやブログでも「新しいファン・サポーターへの歓迎の意」を表して頂きたいと思うし、あるいはこのページ(http://www.geocities.jp/urawa_meoto/reds/2006guide.html)を紹介して頂きたいと、切に願うものであります。


 当方、この考え方には100パーセント賛同するわけでもなく、まだ自分なりに考えているわけだが、もし見てる人で賛同できる方が居たらどうぞ〜。