今日の各紙 20060718【浦和レッズ】

ニュース | 浦和レッズ | URAWA RED DIAMONDS
06.07.18 浦和レッズグッズショップ&スポーツカフェ「RED GROOVE」がオープン

http://www.urawa-reds.co.jp/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=2611

 浦和レッズのグッズショップとスポーツカフェが一体となった「RED GROOVE」が、JR川口駅東口(徒歩4分)にオープンします。
ショップではレプリカユニフォームなど、浦和レッズのオフィシャルグッズを取り扱っております。
 カフェは、大画面スクリーンを眺めながらくつろぎの空間となっており、昼はカフェ、夜はバーになります。

◆7月18日(火)17:00〜24:00
◆7月19日(水)より通常営業(11:00〜24:00)致します。(月曜定休)

住所:川口市幸町3−8−46 コスモ川口幸町2F




RED GROOVE : Redsオフィシャル・グッズ・ショップ&カフェ
http://www.red-groove.com/


レッズのオフィシャルグッズショップ&カフェ「RED GROOVE」が7月18日・17:00いよいよオープンします。「RED GROOVE」はショップとカフェの複合店です。ショップでの買い物を満喫した後にカフェでゆったりと・・・。レッズについて熱く語るもよし、ゆったりと雰囲気を楽しむもよし、自分なりの楽しみ方を見つけてください。

ショップスペースでは、元気なスタッフが明るくお求めやすいショップを目指し、スタジアムでは欠かすことの出来ないレプリカユニホームやサポーターグッズを中心にURAWA REDS、REDSISM、REAL REDSなど個性溢れるアイテムを数多く取り揃え、ファン、サポーターの皆様をお迎えいたします。

カフェスペースでは、美味しい料理とレッズ一色の店内で、スタジアムとは違った魅力溢れる「非日常空間」を皆様にご提供してまいります。試合当日は、65インチの大画面でレッズの試合を完全生中継!!盛り上がること間違いなし。幅広く皆様のニーズに応えていけるように頑張っていきます。

是非一度「RED GROOVE」に足をお運び下さい。スタッフ一同心よりお待ちしております。


WEB埼玉新聞
準備万端 田中復帰へ 19日、新潟と対戦 J1浦和
http://www.saitama-np.co.jp/news07/18/06r.html


 浦和は18日夜、さいたま市内で約1時間半非公開練習した。

 ブッフバルト監督はリーグ再開に向け、「ゲームをやってみないと分からない部分はあるが、非常にいい準備ができた。手応えを感じている。選手も試合を心待ちにしている」と明るい表情で話した。昨年10月15日のリーグ第27節の柏戦で右足関節脱臼骨折の重傷を負い、リハビリなどを経て復帰した田中を新潟戦に帯同させる意向を示した。

 左太もも肉離れのワシントンと左足首ねんざのポンテの復帰については、8月12日のFC東京戦になる見通しを示した。

速さで攻撃の核に

 右足関節脱臼骨折から約9カ月。ようやくブッフバルト監督から田中にゴーサインが出た。長いリハビリに耐え、地道なトレーニングに黙々と取り組み、段階を踏みながらプレー感覚を取り戻してきた。「ここまでくることができて良かった。自分のできることを精いっぱいやりたい」と、田中はやや緊張した面持ちで応えた。

 5月30日の東京Vとの教育リーグで実戦復帰。6月24日から7月5日まで行われたドイツ合宿では、テストマッチ3試合に出場し、ワシントンと2トップを組むなど、2得点した。ホッフェンハイム戦ではフル出場した。

 ワシントンとポンテが、けがで戦列を離れた。攻撃の核を欠いた上、19日に再開するリーグは29日まで4試合をこなすタイトな日程だ。ブッフバルト監督も「(田中が)復調してきてくれて、非常にうれしい。(ファンの)みなさんも喜ぶでしょう。先発でもいいような状態」と目を細める。

 「9カ月ぶりだし、不安はすごくある」と率直に話すが、抜群のスピードとプレーの切れを取り戻すまでに、さほど時間はかからないだろう。敵にとって田中が怖くて厄介な存在になればなるほど、悲願のリーグ優勝が近づく。


浦和FW田中達也277日ぶりピッチへ - サッカーニュース : nikkansports.com
http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20060718-62193.html


 浦和のFW田中達也(23)がJリーグが本格再開される19日の新潟戦に先発で復帰する可能性が17日、出てきた。ブッフバルト監督が明かした。05年10月15日の柏戦で右足関節脱臼骨折の重傷を負って長期離脱し、W杯ドイツ大会出場も逃したが、地道な治療とリハビリで復調してきた。277日ぶりに公式戦のピッチに戻ってくるJ屈指のドリブラーが、新たなスタートを切る。

 田中達が帰ってくる。雨の非公開練習を終えたブッフバルト監督は、ぬれた前髪も気にせずに笑った。「皆さんにとっても喜ばしいことだと思いますが、タツヤは非常に復調してきている。もう先発ができる状態まで戻ってきている」。新潟への出発前日、遠征メンバー入りどころか先発復帰をもにおわせた。

 復帰に9カ月を要する大ケガにも、得点感覚はさび付いてはいなかった。5月30日の教育リーグ東京V戦で復帰後初得点を挙げると、今月1日のシュツットガルト戦まで出場4試合連続得点。「コンディションはまあまあ。予定していたより長かったですけど、ここまで来られて本当によかった」。田中達は控えめながら手応えをかみ締めた。

 公式戦復帰が成功に終わる保証はない。「正直不安の方が大きい。練習試合はしてきたが、Jは初めてだし」と率直に言った。患部には依然、補強用のボルトが埋まっている。「痛みはなくなっていない。感覚も完全には戻っていない気がする」。ブランク明けの僚友の心中を、04年5月に左太もも裏のけんおよび筋肉断裂で全治4カ月の大けがを経験したDF坪井が思いやった。「復帰直後は治っているのに力がでにくい。試合をやりながら戻していくしかない。でも、FWだから、1点取れば、すぐにトップフォームを取り戻せるかも」。

 それでも田中達の完全復帰は、優勝を狙う浦和だけではなく、日本代表にとっても大きい。持ち味の前線での豊富な運動量とスピードは、次期日本代表監督のオシム氏好み。ジーコジャパンでも期待されていたドリブラー田中達は「ケガをする前のプレーさえできればいい」と復帰の時を心待ちにしている。

[2006年7月18日8時32分 紙面から]




スポニチ Sponichi Annex ニュース サッカー
田中達 277日ぶり先発出場へ
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/07/18/05.html


 19日の新潟戦で浦和FW田中達が277日ぶりに先発することが濃厚となった。ブッフバルト監督は「先発できる状態に戻ってきている」と話した。昨年10月15日の柏戦で右足関節を脱臼骨折。全治6カ月の重傷だったが、5月に実戦復帰すると、同30日の教育リーグ東京V戦から今月1日の3部シュツットガルト戦まで4戦連続ゴールするなど復調していた。田中達は「まだ不安の方が多いけど、ケガをする前のようなプレーができれば」と慎重に話すが、ワシントン、ポンテが負傷離脱中だけに願ってもない男の復帰だ。

[ 2006年07月18日付 紙面記事 ]