心底ほっとしたのと、今朝のニッカン〜啓太、スタッフの心遣い【浦和レッズ】

というのが正直な感想。いやまあ、厳密に言えば、まだまだほっとするには早いのだけれども。
今朝のニッカンに啓太やスタッフが雰囲気を変える努力をした記事があった。詳細は紙面か後ほどアップされるであろうWEB記事にて。
テレ玉の実況で高原が試合当日体調不良でベンチからも外れたことにも少しホッとしている。
とにもかくにも浦和サポにとっては久し振りに迎える気持ちの張れる月曜ではないだろうか。

 4日には、主将のMF鈴木らが音頭を取り、決起集会を開いた。監督・コーチも出席。しゃぶしゃぶを食べながら、この日に向けて士気を高めた。8月31日からオランダに遠征していた日本代表GK都築は「(遠征前より)みんなの勝ちたいという気持ちがひしひしと伝わってきた」と、帰国した10日に変化を感じた。クラブスタッフは、関西遠征のたびに蹴鞠(けまり)で有名な京都の白峯神社を訪れ、勝利を祈願していた。

浦和連敗7で止め2カ月ぶり勝利/J1 - サッカーニュース : nikkansports.com

さてこの記事の署名の今井恵太記者。今年の1月から浦和と大宮の担当になった浦和番の方のようです。TLで頂いた以下URL

1年目の仕事 スポーツ部・今井恵太
日々の出稿はもちろんですが、試合の時に備えてのネタの仕込みや、懸案事項の追跡など、あちこちにアンテナを張り巡らせなければいけません。締め切り時間にも追われ、最初はうろたえてばかりでした(今でもそうですが…)。

取材も、原稿もヘタクソで、デスクからは怒られてばかり。
それでも、自分だけが得た情報が紙面に載っているときの喜びがたまらないのです(2回くらいしかないのですが)。


その喜びが何ものにもかえ難いから、怒られても、きつくても、足は現場に向かっているんだと思います。
そして、自分自身が「知りたい」という欲求が働いているのだと。


全ては「喜び」のため。
そのために動き回ります。

ラグビー経験者としては、何回も攻撃を仕掛けてトライまで持って行く感覚に似ていると思っています(たぶん)。

足を運んで、何度も攻撃に、守備に参加してこそ、プレーヤーとしての価値があります。

尊敬している先輩記者からは「記者は足で稼いでナンボだ。横着し始めたら、そんなの記者じゃねえんだ」と、いつも言われています。

1年目の仕事 スポーツ部・今井恵太 - 採用ブログ - 日刊スポーツ新聞社 採用情報 : nikkansports.com

尊敬しているのがノゼジンでは無い事は確かだねw

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