今年の総括の的を射たまとめ【浦和レッズ】

kobbyさんのところを読んでました。

サイドに多くの人数を寄せて数的優位を作って打開する浦和のサッカーは、カウンターに対する弱さこそありましたが、思ったよりは早く機能させられたと思います。しかし、面白いサッカーはしても、今季の浦和が無冠だったのは事実です。
その原因となったのは、やはり夏場の7連敗です。もし、この7連敗が3勝4敗だったら、最終戦の鹿島戦を勝てば逆転優勝の可能性が残っていたほどで、この7連敗については詳細に検証されなければなりません。

私の独断でシビアに見ると、この7連敗は選手層の薄さが原因のように思えます。今季開幕前に、永井と相馬が抜けていながら、代わりの選手を取ろうとしなかったのは疑問の残る決断でした。

浦和の今季総括 - Kobby loves 埼玉&レッズ

来年の事を言うと鬼が笑うと言いますが、来年に向けてせめて今はにこやかでありたいものです。