今日の各紙 20060215【浦和レッズ】
SANSPO.COM−サッカー
こちらも休みなし!小野、強行!練習合流−浦和の豪州合宿
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200602/st2006021503.html
【シドニー14日=トシ・ニシムラ通信員】米国遠征後、サンフランシスコから13日に直接シドニー入りした日本代表MF小野伸二(26)は、疲れもみせずに練習に合流した。
この日、左太ももの違和感で別メニューだったMF長谷部に対し、小野は午後からの紅白戦にも出場した。チームに帯同できるのはわずか3日間だが「時間が短いからこそ、コミュニケーションを取るのが重要なんです」と、代表だけでなくクラブにも早く溶けこむ意思を強調した。
15日には、豪州2部マルコーニとの練習試合にも強行出場の予定。試合後、その足で飛行機に飛び乗り、16日からの代表合宿とフィンランド戦に臨む。
今日の各紙というより、今日の小野さんって感じですな。
スポニチ Sponichi Annex ニュース サッカー
チビっ子必読!小野が雑誌編集長
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/02/15/01.html
小野が未来の日本代表を育てる!日本代表MF小野伸二(26=浦和)が、24日に創刊されるサッカー少年向け雑誌「SMILE」(小学館)の特別編集長となったことが分かった。3カ月ごとの季刊で創刊号は3万部発行。技術解説では自身の携帯サイトと連動して動画を見られるようにするなど、世界を目指すサッカー少年を誌面を通じて指導していく。
今回の雑誌創刊は、サッカーの楽しさを伝えることを目的に昨年立ち上げたサッカークラブ「SOFC」の活動の一環。小野は「子供たちに楽しいサッカーを伝えられる機会ができるのはうれしい」と特別編集長としての意気込みを語っている。小野と言えば、周りを明るくさせる笑顔が魅力。そのスマイルにあやかってタイトルは「SMILE」と名付けられた。
小野が特に力を入れているのは、日本代表選手でさえ見ほれてしまうリフティング技術の指導。雑誌では写真で解説するが、より分かりやすくするため、自身の携帯サイト「SOFC MOBILE」と連動し、動画が見られるようにする方針だ。
また、定期発行の雑誌という特性を生かし、タイミングに応じた企画を掲載。創刊号ではドラえもんと2ショットでW杯ドイツ大会を紹介するページを設けた。
「世界で一番楽しいサッカー情報誌にしたい」という思いは子供だけではなく、大人にも向けられている。小野自身のインタビュー記事のほか、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンのインタビューもある。
SOFCの会員は既に6000人を突破。雑誌は全国の書店で誰でも購入できるとあって、ますます活動の範囲が広がっていきそうだ。
≪豪州コーチが小野丸裸≫小野が丸裸になる!15日に行われる浦和―マルコーニの練習試合を、オーストラリア代表スタッフであるグラハム・アーノルド・コーチ(42)が視察することが分かった。
同コーチは97、98年にJ1広島でFWとしてプレー。ヒディンク政権の中でも日本選手を最もよく知る重要人物だ。しかも、練習試合が行われるグラウンドは四方から丸見えの状態で、どこからでもビデオ撮影が可能という。同コーチは「日本は欧州クラブに選手を送り出しており、アジアをリードする国。アジアのブラジルだ」と警戒。練習試合では小野や三都主を中心にチェックするものとみられる。
小野はこの日の紅白戦で日本代表と同じ3―6―1のトップ下に入った。「マルコーニ戦では攻撃のときにどう動くかを確認したい」と言うが、アーノルド・コーチにプレーの特徴などを見せてしまう危険性が出てきた。
[ 2006年02月15日付 紙面記事 ]
伸二は色々やっているようですね。ハートフル要員にはならないんだろうな、きっと。今の小野さんを偵察しても、あんまり意味が無いんじゃないかと思う。今日の小野さんはこの辺で・・・。
サッカー報知WEB
クラブW杯にJ優勝枠
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/o20060214_20.htm
サッカーの各大陸連盟クラブ王者が参加して12月に日本で開かれるクラブワールドカップ(W杯)=旧世界クラブ選手権=に開催国枠が認められ、今季のJ1優勝チームが出場できる見通しとなった。16日の国際サッカー連盟(FIFA)クラブW杯組織委員会(チューリヒ)に出席する日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが14日、明らかにした。
昨年12月の前回大会も日本で開催されたが、FIFAは開催国枠を認めず、Jリーグ勢はアジア覇者になれずに出場できなかった。これが観客動員が伸び悩んだ一因とも指摘されていた。
同キャプテンによると、開催国枠の設置で出場チームは前回の6から7に増える見込み。組織委ではこのほか、日本が継続開催を要望している2007年以降の開催国についても方向性が出るという。
個人的には、クラブ選手権はACLの先の物としての位置づけだったので、ちょっと残念な気もするけど、この手のモノってのもボランティアじゃないから仕方ないのかもしれない。
その内慣れるんだろう。
WEBサッカー報知
J地上波放送消滅も
来季NHK放映権料提示減で
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/feb/o20060214_60.htm
Jリーグの鈴木昌チェアマンは14日、来年以降のリーグ放送権について「NHKの提示額が思ったほか減額だ。このままでは有料TVに売るしかない」と語り、来年以降、Jリーグのテレビ放送が地上波で放送されない可能性を示唆した。
Jリーグの放映権はリーグ一括で売り、クラブに分配している。地上波に関してはNHKとTBSが合同で、02年から06年までの5年契約を結んでいる。放映権料は年間50億円で分配金はJ1で2億円、J2で1億5000万円(金額はすべて推定)。J側は最低でも現状維持を希望しているが、NHKは昨年からの不祥事で受信料不払いが続いているためか「かなりの減額」(鈴木チェアマン)提示だったという。
本当にサッカーの地域社会への貢献とかそういうのを考えているんだろうかね。地上波で見れなくなったら、それこそ普及の妨げになるんじゃないの?さっきの記事同様、ボランティアじゃないからシビアに行く事も大事だけど・・・。よくもまあこういう事さらっと言っちゃうよね。
あ、関係ないけど、去年の埼玉大学での講義は眠かったですよ、鈴木さん。また今年も来てくれるんですよね?もちろん。こういう機会があればまた是非なんて言ってたのを真に受けちゃだめなのかな・・・。
埼玉新聞WEB
初の紅白戦 パスにつながり好感触 浦和キャンプ
http://www.saitama-np.co.jp/news02/15/04r.htm
【シドニー14日河野正】チームは14日、当地のバレンタインスポーツパークで2部練習した。
午前は3組に分かれ、4対4、センタリングからのシュート、ポストシュートなどの体力強化メニューを約1時間半行った。
午後は合宿初の紅白戦を実施。1本目(40分)の主力組は、新加入のワシントンを1トップにし、小野とポンテが2列目に入った。GKは都築で3バックは右から堀之内、闘莉王、坪井。山田と鈴木がボランチを組み、両翼は右が永井で左が三都主だった。
2分、ワシントンにくさびのパスを出した闘莉王がパス交換から先制点。小野とポンテを中心に軽やかに球が回った。ただしワシントンに縦パスをぶつける展開は少なかった。
2本目(36分)は主力組から小野、ポンテ、坪井、三都主、ワシントン、都築が抜けた。9分に相馬、17分に黒部とそろって新加入選手が得点。対戦相手は、20分に新人FW坂本(大津高)が1点を返した。
山田は「パスがよくつながっていいリズムでやれた」と短い時間ながら好感触。小野は5日の浦和ユースとの練習試合と比べ「前回よりだいぶいい。明日は攻撃のときにどう動くかを確認したい」と話した。
チームは15日、オーストラリアリーグ2部のマルコニと合宿最初の練習試合を行う。
ふてぶてしい男の“野望”
日本一の左サイドバックへ己を磨く ◆相馬
1月27日の新加入会見でふてぶてしい印象を持った。もちろんプロらしいプラスの印象。初めて1対1で話してみて、ますます興味がわいてきた。なかなか面白い男。
「小さいころから一番の人の背中を追い掛けてきた。そういう人生だからアレがいることは今までの環境と何も変わらない」。日本代表の三都主の存在も移籍の邪魔にはならなかった。日本一の左サイドを目指す中、東京Vでのポジションは安泰。自らを磨くにはレベルの高いクラブへ移籍するしかなかった。
「1対1で勝負したり、守備陣の裏に抜けてクロスを上げるまでの一連の仕事を見てほしい」と特長をPRする。言葉を選びながらも大胆に自分の主張を貫く姿勢がいい。
東京V時代から浦和サポーターの応援には驚いていたそう。ビデオを見ただけで武者震いした。「ことしは新しい自分を見つけたい。レベルを上げて、もっと違ったプレーにも挑戦する」と鋭い眼光で言った。
巧みな足、高いヘッド披露 ◆ワシントン
加入後初の紅白戦で主力組の1トップ。2分、闘莉王から速い縦パスを受けると、巧みな足さばきで闘莉王の先制点につなげた。「まだ戦術練習はしていないが、レベルの高いチームだし、練習すればもっと良くなる」と手応えを感じている。189?の長身だが、足元の球を上手に扱える。加えてヘッドの高さ。「リーグに合わせて調子を上げていきたい」。開幕が楽しみだ。
リズミカルな展開に満足 ◆鈴木
ワシントンが入って初めての実戦に「もう少し速いゴロのパスを入れてみたかった」との感想を漏らした。本人の役どころからしても、縦パスを打ち込むのも大事な仕事の一つ。全体的に大型FWの特長を試す機会は少なかった。それでも「中盤でキープできたし、パス回しも良かった」とリズミカルな展開を喜び、「去年までの特長と今季の良さを合わせていきたい」と結んだ。
声と体と態度でチーム引っ張る ◆岡野
チーム最年長は今季も声と体と態度でチームを引っ張る。「体調不良にもならないし、今のところ好調。故障だけ注意して合宿を乗り切りたい」。連日のハードな体力づくりにも、持ち前のガッツと明るさで楽しみながらメニューをこなしている。合宿初の練習試合に向けては「新しいメンバーもいるし、失敗してもいいから戦術をチェックして、何かを感じたい」と意気込んでいた。
ふてぶてしい男ねぇ・・・。もうちょっといい表現があるんじゃないのかな。いや、別にどうでもいいんだけど。でも相馬には期待したい。
あとは
小野マジック!トップ下で浦和活性化 - nikkansports.com > サッカーニュース
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060215-0002.html
浦和長谷部は別メニュー - nikkansports.com > サッカーニュース
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060215-0003.html
はリンク先にて。