今日の各紙 20060606 啓太、チーム数、萌etc【浦和レッズ】

スポニチ Sponichi Annex ニュース サッカー
鈴木“ディナモ・キエフより浦和”
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/06/06/13.html


 浦和のMF鈴木啓太(25)が、世界的なストライカーのシェフチェンコらを育てたウクライナの名門ディナモ・キエフからのオファーを断っていたことが5日、明らかになった。4月下旬に鈴木の代理人を通じてオファーが届き、契約を前提として6月中の練習参加を打診されていた。

 鈴木は浦和のブッフバルト監督とも話し合いを持ち、1カ月以上も悩んだ末に残留を決断。中村GMは「浦和にとって絶対に必要な選手なので出せない」と、鈴木を説得したことを明かした。今季、優勝を逃したディナモ・キエフは将来性のあるボランチを補強ポイントに挙げて世界各国から情報を集め、鈴木に注目していた。関係者は「ディナモはまだあきらめていないようだ」と話しており、日本のシーズン終了後に再度、オファーが届く可能性もある。

 鈴木は04年アテネ五輪代表から落選したが、浦和では運動量の豊富なボランチとして欠かせない存在に成長。今季も浦和の爆発的な攻撃力を中盤の底で支え、リーグ戦11試合に出場している。
[ 2006年06月06日付 紙面記事 ]


既報の通り。海外行かなくても、ちゃんと頑張っていればオファーは来るって事だ。
でも挑戦して欲しい気もする。とりあえず、今シーズン鈴木選手頑張ってくださ〜い!(朝井風


ブラッター会長、18チーム以下に統一提案:W杯各国情報:サッカー:スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/2006worldcup/news/20060605-OHT1T00191.htm


 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は5日、各国リーグのチーム数を18以下に義務付けるよう7、8日の総会に提案することを明らかにした。

 同会長は「欧州の主要国では20チームだが、2チームを減らせば代表試合の日程が組みやすくなる」と説明した。

 同会長はまた、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の主審に、ひじ打ちのファウルを特に厳しく判定するよう求めたことも明らかにした。(共同)

(2006年6月6日00時01分 スポーツ報知)


日本プロサッカーリーグ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0#J1.E3.83.BBJ2.E3.81.AE.E5.B0.86.E6.9D.A5.E5.83.8F


 1部(ディビジョン1)のチーム数については、協会内外で様々な議論がある。主要先進リーグでは20チーム制が主流であり、日本も20チームを目指すべきという議論もあれば、Jリーグ構想が手本とした一つであるドイツ・ブンデスリーガは18チーム制であり増やす方針も無いことから、これに習い18チームとするべきという議論もある。また、3部リーグ以下については、全国リーグでは無く全国を二分割ないし三分割したリーグにしようという議論も存在する。これは主要先進リーグにおいて3部以下が全国リーグであるリーグは珍しいことから、これを習おうというものである。


 今は18チーム。

Jリーグ選手協会 ---JPFA---
CHECK&CHECK2006 No.14 細貝萌
http://www.j-leaguers.net/special/check2006/file014/index.html


最近はまっていること :さいきんよく聞く音楽はメロディーの曲です。
チーム :岡野さんを中心にみんな盛り上がっています。(編注:カメラのヨコに岡野選手がいました)
プレーの特徴 :あんまりなくて、本職はボランチなんですけど、今はディフェンダーをやっています。
今季の目標 :少しでも試合に出られるように、練習からアピールして頑張りたいと思っています。


動画もあります。


「第5の審判」を公式試合で初めて導入 - 2006年ドイツW杯ニュース : nikkansports.com
http://germany2006.nikkansports.com/news/f-sc-tp3-20060605-0058.html


 国際サッカー連盟(FIFA)の広報担当者は5日、W杯ドイツ大会の各試合に、副審の予備となる第5の審判を置くことを明らかにした。広報担当によると、FIFAの公式試合で第5の審判が導入されるのは初めて。

 第4の審判は主審の交代要員となる。主審と副審の役割が専門化してきているための措置で、副審に不測の事態があった場合には、第5の審判が代わる。

[2006年6月5日22時51分]


 増やすよりももっとすることはあるはずだと思うのだが。

 で、再掲。

 埼玉新聞で河野記者に代わる砂生敏一氏のコラムが
 http://www.saitama-np.co.jp/news/reds/myball2006/060603.html

 にあったようなんですが、突如削除されてしまいました。何故なんでしょう?何が書いてあったかご存知の方いらっしゃいます?ただでさえ過去の記事はすぐ消す埼玉新聞だけど。